Vol.2の記録 その7
ようやく本番の日のこと。
午前中は自宅待機でゆうこさんのクッキー受け取った後に銀行で両替、そして、この日まですぽっと頭から抜けてた場内BGMのCD作りをいそいそと。
oonoさんも直接会場に来られるということで、夕方頃にgigiへ直行。
入り口の案内板とか、椅子やテーブルは私が来る頃にはすっかり出来上がっていました。ジュンジさん、本当にありがとうございます・・・!
そしてPAはfolk enough井上さん。
gigiでライブ見る時に井上さんがPAしてるの何回も見てるけど、自分企画のやつをいざやってもらうとなるとめちゃくちゃ恐縮やし緊張するぜぇ・・・。
受付の準備をしていたらoonoさんが地元ミュージシャンかのようにふらりとご登場。
その後藤井さんも短編ズのお二人も到着し、リハも滞りなく進行。
あとは、今回会場の照明を極力キャンドル(火そのもののあかり)でやりたかったので、明るさの調整も。
さすがにキャンドルだけだと暗すぎるので横からちょっと強めの光を当ててもらいました。
個人的にはほぼ暗闇でも良しというくらいの気分だったんですが、見え辛かったわ~、という方いらっしゃいましたらすみませんでした。
そうこうしてたらあっという間に開場の時間です!
受付を自分がやってたので、またもや進行が若干グダグダに・・・
でも、開演は大体時間通りだったと思います。
あ、そして、今回もなかなか集中して見れていないのでライブレポっぽいものはほとんど書けません。ご容赦ください・・・。
一番手はその他の短編ズ。
MCとかはたどたどしくて、二人ともふんわ~りしてる感じなんですけど、演奏は緊張感あってめちゃくちゃかっこいいです。
会場全体があっという間に短編ズの世界に変わってしまいます。
途中、横から当てているライトを消して、完全にキャンドルの光のみで演奏された曲があったのですが、どんどん曲に引きずり込まれていってゾッとしました(もちろん良い意味)。
ライブめちゃくちゃ良かったんですが、お客さんの入場が切れる時間が短くて、全く落ち着いて聞けていません・・・。あっという間に終わっちゃった・・・。
今回は、数曲動画も撮りました。
録画オンしてカメラ置きっぱなしなので、雰囲気を楽しむ程度に見ていただけると幸いです。
「インドネシア」「洞穴」の2曲です。
長くなったので次回に続く!