Vol.2の記録 その8

短編ズが終わる頃、すでに場内が結構混んできていたので、とりあえず空いてるスペースに椅子を出せるだけ出したり、場内の温度調節したり。

藤井さんが始まってからもどんどんお客さんが来る・・・。
この辺りから、嬉しいを通り越してパニック状態。
予約入れてもらってるけどまだ来られてない方、が全員来た場合に入れなくなるかも、と恐怖におののきながら案内してました。

演奏中はお客さんもぐいぐい中に入っていけなくて入り口付近に立つことになるので、新たなお客さんが来られるまでは自分ひとり階段に座ってたりしました。

 

という訳で、藤井さんの演奏はますますちゃんと聞けていません。

普段よりももっとゆっくりじっくり演奏されていて、溶けそう、、というイメージが残ってます。

イントロが長~い曲で、さあ歌うぞという瞬間にハウって爆笑を誘っていました。

結局その曲はやめて別の曲やってた。

(その後oonoさんがMCで、イントロ長い曲やるのちょっと恐かったって言ってました。) 

 

 

 藤井さんが終わる頃にはお客さんの流れもようやく落ち着いてきた~。

後から来た人が遠慮してるところもあったので、どんどん声かけて、問答無用で前方の空いてる席に座ってもらう。

もう、あとは予約の人だけにして、当日の人はお断りしよう、と一旦は決意したものの、実際来られると心が揺らいでしまってしまって「人ぎゅうぎゅうですよ、立ちですよ、」と念押ししてご案内。

告知時点では、ゆっくりご飯たべながら見て下さいとか言ってたのに・・・結構キツい人沢山いらっしゃったと思います。すみません。

あとは、焦りすぎてて、受付がウェルカムな感じになっていなかったかも、、重ね重ねすみません。

 

さて、最後はoono yuukiさん。

「悪魔」から始まり、アルバムの曲を中心に沢山演奏していただききました。

アルバムと同じく、ピリっとした緊張感のあるライブでした。

ようやくお客さんの波も落ち着いていて、私も比較的集中した状態で聞けて嬉しかった~。 

前回の九州ツアーはなかなかハードコアだったようで、面白エピソードもたくさん聞かせてもらいました。ライブ中は深いところに連れて行かれる感じなので、MCと緩急があって良かったです。

 

 

 

聞いているときはただのファンなので、今回もセットリストの記録ができておらず・・・

終わった後、oonoさんが腕に書いていたのを撮らせていただきました。

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とりあえず、大きなトラブルもなくライブ自体は終了。ほっとした・・・。